電気の使用開始の方法




水道・ガス・電気の使用開始の方法

一般的に、事前に不動産屋さんから資料がもらえますので、指定されている電話番号に電話をし、対応してもらいましょう。
電話する際には、引越し先の住所をすぐ言えるように手元に契約書などを置いておくとスムーズに話が進みます。
読み方が分からない地名はネットなどで事前に調べておくと伝える時に困りません。
※インターネットで手続きが行えるところも増えてきています。

電気の使用開始の方法

  • 電話で申し込みます。入居日等を伝えるだけで使用可能になります。
  • 電話番号は契約終了時に、不動産屋さんが資料を渡してくれることが多いです。資料が見当たらなければ確認しましょう。
  • 使用すると後日振込用紙が送られてくるのでコンビニなどで支払うことになります。クレジットカード払いにも対応している場合がありますが、契約してすぐにクレジットカード払いを申し込んでも、登録までに時間がかかるため、何回かはコンビニなどで払うことになります。
  • このほか、書類を郵送する必要なども出てきますが、必要事項記入欄に記入し、郵送しましょう。
  • 使用自体はブレーカーを上げておけば即日可能ですが、郵送を忘れたことによってトラブルになる可能性もありますので、忘れずに書類に必要事項を記入し、送りましょう。この書類も部屋に置かれているか、契約時の書類とともに渡されるはずです。

 

◆ 参考 「お引っ越し先では」 東京電力の場合

ここでは移転先での電気の使い方や手続き等についてご説明します。

◇ 電気をつけるには

入居後初めて電気をお使いになるときは、分電盤のブレーカーを次の順序で操作してください。操作しても電気がつかないときは、東京電力へお電話ください。係員がお伺いします。

  1. まずアンペアブレーカーのつまみを「入」にする。
  2. 漏電遮断器のつまみを「入」にする。
  3. 配線用遮断器のつまみを「入」にする(安全器の場合はふたをしめる)と電気がつきます。

※なお、お引越し先にエコキュートや電気温水器などがある場合は、通電作業のため原則お立ち会いをお願いしておりますので、あらかじめ東京電力へご連絡ください。

◇ 「電気使用開始手続書」は、ポストへ投函を

電気がついたら、備え付けの「電気使用開始手続書」にご契約者のお名前、ご使用開始日などを書き入れ、ポストに投函してください。 申込書の内容をもとにご契約させていただきます。「電気使用開始手続書」がない場合には、お手数ですが東京電力までご連絡ください。

なおインターネットやFAXでもお申し込みいただけます。

お引越し前に、電話やインターネットやFAXで申し込み済の場合は、「電気使用開始手続書」の投函は不要です。

◇ 引越して初めての電気料金は

電気を使い始めた日から最初の検針日の前日までの使用量で料金を日割計算します。従量電灯の場合、基本料金は使用日数に応じて日割計算し、3段階の電力量料金についてはそれぞれの段階の範囲を日割計算によって区分します。

口座振替払いの継続をお申し込みになられたお客さまを除き、払込用紙(請求書)をお送りします。銀行・郵便局・コンビニエンスストアのほか、東京電力の窓口へお支払いください。

以上 東京電力ホームページより 2015年10月

水道の使用開始の方法はコチラをご覧ください。

ガスの使用開始の方法はコチラをご覧ください。



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