一人暮らしのガス代
私の 一人暮らしのガス代 をご紹介します。
一人暮らしの準備段階の方は、ガス代の把握の参考にしていただければと思います。
一人暮らしを開始している方は、自分のガス代と比較して、節約が必要なのかの検討材料にしていただければと思います。
一人暮らしのガス代 [私の場合]
◆ 私の一人暮らしのガス代 紹介
私の一人暮らしのガス代の月平均額は 3,820円 になっています。
一年の中では水道水の温度が低いためにお湯の使用エネルギーが増加する冬のガス代が高くなっていて、1月が最高金額の6,150円、9月が最低金額の2,200円です。月によって2倍以上の差がでています。
ちなみに、私が使っているガス器具は、料理のためのガスコンロとお風呂・シャワー・流し用のガス給湯器です。食事は基本的に毎日自炊しています。
◆ 各月の一人暮らしのガス代 ・・・ 私の場合
ガス代は請求書の金額のため、各月の日数にバラツキがあります。
月 | 私のガス代 | 備考 |
---|---|---|
1月 | 6,150 円 | 水道水の温度が低い、シャワーの使用時間が長くなる 等により、ガス代がアップしています。 |
2月 | 5,860 円 | 水道水の温度が低い、シャワーの使用時間が長くなる 等により、ガス代がアップしています。 |
3月 | 4,880 円 | 水道水の温度が低い、シャワーの使用時間が長くなる 等により、ガス代がアップしています。 |
4月 | 6,080 円 | 水道水の温度が低い、シャワーの使用時間が長くなる 等により、ガス代がアップしています。 |
5月 | 4,020 円 | |
6月 | 2,390 円 | |
7月 | 2,660 円 | |
8月 | 2,460 円 | |
9月 | 2,200 円 | |
10月 | 2,730 円 | |
11月 | 2,920 円 | |
12月 | 3,480 円 | |
ガス代月平均 | 3,820 円 |
一人暮らしのガス代 [総務省統計]
2015年に総務省が行った調査によると、単身世帯における1か月あたりのガス代は 3,291円 であったという結果が得られています。
◆ 一人暮らしの光熱費の内訳(電気代・ガス代・水道代) [総務省統計]
家計調査は全国の世帯を調査対象としている。但し、学生の単身世帯は調査対象外。
費目 | 光熱費 | 使っているもの |
---|---|---|
電気代 | 5,599 円 | 全国673世帯の調査に基づく統計値のため、 各世帯ごとに使っているものが異なります。 |
ガス代 | 3,291 円 | |
他の光熱 | 685 円 | |
水道代 | 2,092 円 | |
光熱費月平均 | 11,667 円 |
ガス代の計算方法 [私の居住地の場合]
ガス代は、基本料金(一定額)+従量料金(使った量による額)になります。
単価は地域によって異なるため、一律に語れない部分があります。
◆ 私の居住地のガス料金の計算方法
基本料金861円 + 従量料金222円/m3 × ガス使用量m3 です。
仮に一月のガス使用量が10m3だった場合、
基本料金861円 + 従量料金222円/m3 × ガス使用量10m3 = 3,081円 になります。
※単価は変動することがあります。
◆ 一人暮らしのガス代の節約方法
ガス代を節約するには、調理時のガスの使用量を減らすか、お湯(ガス炊給湯器の場合)の使用量を減らすしかありません。調理時のガス使用量を減らすのは大変ですので、私はシャワー時に無駄なお湯を流さないように心掛けています。
シャワーの湯量を毎分10リットル、毎日5分無駄に使用すると、一月でお湯を1500リットル多く使用することになります。
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