一人暮らしにおすすめのこたつ
初めての一人暮らしは、「家具や家電も新しいものにしたい!」と思いますが、一人暮らしも初めのうちが特にお金が必要です。そのときにお金が足りなくなってしまったら大変ですので、最初はぐっと我慢。 ほんとうに必要なもの、そして一人暮らしに適したものを揃えましょう。
ここでは、「一人暮らしにおすすめのこたつ」をご紹介します。
一人暮らしのこたつの選び方
◆ こたつのメリット
- 室内の温度が低くても、そこに潜り込んでしまえば、十分に暖かさを感じられます。
- エアコンなどに比べて早く暖かくなります。
- 上手に使えば電気代を安く抑えられます。
◆ こたつのデメリット
- 場所をとる。サイズがテーブルよりも大きくなる傾向にあります。
- 夏の間はこたつ布団をどこかに仕舞う必要があります。
※私はこたつ布団を収納する場所がとれなかったので、こたつをあきらめました。
※こたつ布団の収納には、「こたつ布団圧縮袋」を利用するのがよいと思います。 - 天板、布団、つくえ、マットの4層構造で動かしにくく、掃除が大変になります。
- テーブルとしてのデザイン性は限定されます。
- 部屋の温度は暖かくならないので、なかなかコタツから出られない(らしい)。
◆ 一人暮らしのこたつを選ぶポイント
部屋の大きさに余裕がある場合を除いて、夏にもテーブルとして使える「テーブル兼用こたつ」がよいと思います。
一人暮らしの狭い部屋に、こたつをしまっておくスペースを確保するのは大変な場合が多いと思います。
参考に・・・その他の機能
<遠赤外線ヒーター>
遠赤外線を発する発熱体を使用したヒーター。
速暖性が高く、服の上からでも透過し、身体を芯から暖める効果があります。
<出っ張りなしヒーター>
出っぱりがなく、フラットで足元の邪魔をしないヒーター。
<高さ調節>
こたつのテーブルの脚の高さを調節できる機能。
一人暮らしにおすすめのこたつ
◆ 一人暮らしにおすすめの無印良品のシンプルなこたつ
こたつ兼用テーブル楕円形タイプ
外寸 : 幅120×奥行72×38cm
電気代(1時間): 約4.2円(強)約1.8円(弱)
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◆ 参考:掛け布団と敷き布団のサイズの目安
<掛け布団のサイズの目安>
掛け布団のサイズはこたつ本体の天板の長さに加えて、左右上下に高さ分の長さが最低でも必要になります。ローテーブルタイプの場合は高さ40cm前後が平均的なので、一般に本体サイズよりも縦横ともに100cmくらい大きいものであれば問題ありません。
<敷き布団のサイズの目安>
敷き布団のサイズについては、こたつの設置の仕方や座る人数、座り方によっても異なりますが、保温性などの快適さを考慮すると、天板の長さ+100cm程度が目安です。
特に一人暮らしでは部屋の大きさに合わせて検討する必要があります。
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