一人暮らしの水道代




一人暮らしの水道代

私の一人暮らしの水道代をご紹介します。
一人暮らしの準備段階の方は、水道代の把握の参考にしていただければと思います。
一人暮らしを開始している方は、自分の水道代と比較して、節約が必要なのかの検討材料にしていただければと思います。

一人暮らしの水道代 [私の場合]

◆ 私の一人暮らしの水道代 紹介

私の 一人暮らしの水道代 の月平均額は 2,050円 になっています。
毎月ほぼ同じ水道代になっています。季節による増減はほとんどありません。
ちなみに、ほとんど毎日自炊しています。洗濯は週に2回位です。
※私が住んでいる地域では水道代に下水道代も含まれています。

◆ 各月の一人暮らしの水道代 ・・・ 私の場合

水道代には下水道代も含まれています。

私の水道代 備考
1月 2,000 円
2月 2,000 円
3月 1,930 円
4月 1,930 円
5月 1,860 円
6月 1,860 円
7月 1,970 円
8月 1,970 円
9月 2,210 円
10月 2,210 円
11月 2,320 円
12月 2,320 円
水道代月平均 2,050 円

 




一人暮らしの水道代 [総務省統計]

2015年に総務省が行った調査によると、単身世帯における1か月あたりの水道代は 2,092円 であったという結果が得られています。

◆  一人暮らしの光熱費の内訳(電気代・ガス代・水道代)  [総務省統計]

家計調査は全国の世帯を調査対象としている。但し、学生の単身世帯は調査対象外。

費目 光熱費 使っているもの
電気代 5,599 円 全国673世帯の調査に基づく統計値のため、
各世帯ごとに使っているものが異なります。
ガス代 3,291 円
他の光熱 685 円
水道代 2,092 円
光熱費月平均 11,667 円

 

水道代(+下水道代)の計算方法  [私の居住地の場合]

水道代は、基本料金(一定額)+従量料金(使った量による額)になります。
単価は地域によって異なるため、一律に語れない部分があります。

◆ 私の居住地の水道料金の計算方法

基本料金630円 + 従量料金42円/m3 × 水道使用量m3 です。
仮に一月の水道使用量が10m3だった場合、
基本料金630円 + 従量料金42円/m3 × 水道使用量10m3 = 1,050円 になります。
※単価は変動することがあります。

◆ 私の居住地の下水道料金の計算方法

基本料金777円 + 従量料金44.1円/m3 × 下水使用量m3 です。
仮に一月の下水使用量が10m3だった場合、
基本料金777円 + 従量料金44.1円/m3 × 下水使用量10m3 = 1,218円 になります。
※単価は変動することがあります。

◆ 一人暮らしの水道代の節約方法

水道代を節約する(水道の使用量を減らす)ために私が心掛けていることは、

  • 洗濯はまとめて行い、洗濯の回数を少なくする。
  • こまめに蛇口を閉め、水を流しっぱなしにしない。シャワー、洗面、歯磨き、食器洗い。
  • 浴槽の水を張り過ぎない。
  • お風呂の残り湯を洗濯に利用する。
  • ちなみにトイレのペットボトルによる節水はNGのようです。水量が弱くなり配管が詰まるおそれがあります。



◆ あわせて読みたいおすすめのページ【 一人暮らし情報サイト

▶ 一人暮らしに必要なもの・必需品
▶ 一人暮らし準備 引越しまでの流れ
▶ 一人暮らしの初期費用
▶ 一人暮らしの引越し時の手続き
▶ 一人暮らしにおすすめの冷蔵庫
▶ 一人暮らしにおすすめのベッド
▶ 一人暮らしにおすすめの洗濯機
▶ 一人暮らし部屋のレイアウト・配置
▶ 一人暮らし部屋の収納の工夫
▶ 学生の一人暮らしで注意する点